40代からのまじめなスピリチュアル

59歳派遣主婦。自らの経験をもとに、自分の魂を知って自分だけの神に出会う方法について語ります。

「死んでしまいたい」と思っても、魂のブレーキがかかって簡単に死ねない

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芸能人の自殺ニュースがネットを騒がせています。

もっと生きたいのに、病気や事故で死ななければならない人生もあるのにね。

戦争の時代には、死にたくもないのに国のために命を犠牲にしなければならなかったし。

 

「もう死んでしまいたい。。」と思うことって、誰にもあると思います。

私も何度もありますよ。

人生で初めて死にたいと思った時は、小学6年生の時。(生意気ですよね)

夏休みの毎日を遊びほうけて過ごし、気がついたら大事な宿題をしていなくて。

やらなきゃと思っても、どうしていいかわからず、朝晩一人で悩み続け、「死にたい。。。」と思い詰めたのです。

今思い出すとバカバカしいことですが、自分なりに真剣だったんですね。

だから、学校のいじめなどで悩む子供たちの気持ちはわかります。

 

その後の人生においても、私なりに辛いことはたくさんあって、そのたびに「ああ、死んでしまいたい!」と思いましたよ。

 

だけど、本気で「死のう!」とまではどうしても思えませんでした。

人間が、どんなにつらくてもなかなか死ねないのは、魂が愛のブレーキをかけるからです。

 

「死んでしまいたい」は、現実と向き合うための気力がなくなって、その環境から逃避したいと思っているだけなんです。時がたてば状況も変わり、過去の記憶になってしまいました。

 

「もうだめだ。死のう!」と思っているうちは、まだいいような気がします。

正常な精神が残っているのではないでしょうか。周囲の支えがあれば、救われる可能性があるのです。

 

ところが、理由がよくわからず死を選んでしまうケースって、精神が100%正常でないという怖さがあります。

死にたいのかどうなのかもよくわからず、ボーッとした状態の中で、黒い存在にあやつられるのです。

そうなると自殺のこれと言った理由は、周囲にはわかりません。

おそらく本人にもわからないと思います。

 

人間の本体は魂です。魂は死にません。肉体が死んでも、霊的次元で生き続けます。

魂は、物質である肉体と違って、目に見えない霊体です。

私たち人間はこの魂をエネルギー源として生きているのです。

 

魂は超自然的存在ですので、絶えず霊的世界の影響を受けています。

これが、私たちの心や肉体、人間関係、人生に大きな影響を与えているのです。

霊的存在を人間の五感ではなかなか感知できないので、信じない人も多いのですが。

 

霊的世界は人智を超えた世界であり、人間の微々たる知識では到底測り知ることのできない世界です。

 

ところで、この霊的世界にはよからぬ霊がたくさんいます。邪霊、低級霊、悪霊などと呼ばれます。

彼らの仕事は、人間の魂を堕落の世界(つまり地獄界)へ引きずり落とすことなのです。

皆様を怖がらせるような話で恐縮なのですが、本当のことなんですよ。

何らかの理由があって、ある人の魂が低級霊(自殺霊)に気に入られてしまったら、ズルズルと引っ張られていきます。

 

スピリチュアルな視点から言うと、魂が自殺霊にスッポリとおおわれてしまい、魂の目がふさがれてしまっている状態です。

 

こうなると、周囲がいくら慰めたり、元気づけたりしても、本人の精神はどこかよからぬ次元へ飛んで行ってしまっている状態です。

 

もう一度言いますが、人間の本体は魂です。

魂がその人の一番重要な根幹となる部分なのです。

その魂が曇ってしまい、霊の目がふさがれるということは、その人の精神、心、肉体、環境に不協和音が生じるのです。

 

人間とは、創造主と呼ばれる「神」が絶大なる愛を込めて創作したものなんです。

親が子を愛してやまないように、神と人間の関係も同じです。

本来、人間と神は幸福に満ちた相思相愛の関係だったのですが、人間が親である神を裏切ったんです。

だけど、私たち一人一人の魂は、親である「神」の愛を知っています。

私たち人間の脳みそはすっかり忘れてしまっていますが。

 

魂は自分が神の一部であることを知っていますし、自分がとても尊い愛の存在であることも知っています。

 

だから、人間は命を断つことに罪悪感を感じ、簡単に命を放棄することは出来ないのです。

 

魂は自分の肉体をこよなく愛していますし、神は人間をハラハラしながら見守っています。

 

よくわからないかもしれませんが、魂と自分(自我)は別です。

普段私たちが感じたり、考えたりしている部分は自我です。

魂は「超人的な自分」です。

生きているうちはよくわかりませんが、死んで肉体を抜けると、魂である自分がわかると思います。(私も死んでみなければわかりませんが)

 

どんなに孤独でも、どんなに残酷な人生でも、一人一人の人間は、見えない神の愛に包まれているのです。

 

このことを、私たち人間は魂の波動を通して無意識にわかっているので、ブレーキがかかって簡単に死ねないのです。

 

とにかく、「自分から死ぬ」なんて、そんな面倒くさいことはやめましょうよ。

あせらなくてもそのうち必ず死ねるのですから。。。